男性、証券
学歴東京大学法学部
なぜMBAなのか?
投資銀行で長く働き、成長曲線が鈍化したと感じていたところ、他部署から異動してきた複数のMBAホルダー(同年代~やや年上)と一緒に仕事をする機会があったのです。 専門性の高い仕事にもかかわらず、すぐに仕事に慣れただけでなく、非常に高いパフォーマンスを発揮し、大いに刺激になった。 それに加えて、上司から社内公募制度のことを教えてもらい、応募するようになりました。 候補者に選ばれたのに、なぜMBAなのかが書けず、不安だった。 しばらくは言葉で、でも[1]今まで持っていなかった知識やスキル(英語でのコミュニケーションを含む)を身につけたい[2]。 アプリケーションに書いた一番の理由は、延長線上にキャリア以外の選択肢が欲しい(惰性で決められない素材が欲しい)ことです。
なぜゴイズエタ?
妻子持ちなので、生活のしやすさ、飛行機の利便性(転勤がある学校はほとんど受験しない)はもちろん、大手メディアのMBAランキングも意識していました。 (合格者の中で一番高い順位からエモリーへ進学することにしました)。 それに加えて、2月にキャンパスを見学する機会があったのですが、在校生(アメリカ人と日本人)の対応や入試担当者がとても親切だったのが魅力的でした。 反映させた。 アメリカの学生たちが、下手な英語にも丁寧に対応しながら、GBSの魅力を熱く語っていたのが印象的でした。
審査プロセス
2016年2月に社費留学生に選ばれ、その後、秋口までTOEFL対策、8月から11月までGMAT対策、そして出願対策を行いました。 書くのは簡単ですが、比較的忙しい業界だったので、思い返したくない作業でした(記憶も曖昧)。 進学先で有意義な時間を過ごしていたからこその結果だと納得していましたが、その過程を振り返った1年余りでした。 最大の反省点は、候補者に選ばれた日(もっと言えば、MBAに興味を持った日)から前倒しで準備すべきだったということです。
TOEFL
受験生になって最初の試験で74点、そして9月に101点、これが出願点数でした。 90年代半ばから後半にかけて数カ月間放浪するなど、効率とは程遠い施策だった。 今思えば、もっとポイントを貯めようと欲張った方が良かったのかもしれません。 例えば、20点前後でSpeakingが嫌になったが、23点(純国産と言われる目標)を目指し続ければよかったし、Writingも30点を目指せばよかった。 4つのエリアすべてに効果があることを期待していたのです。 勉強方法はごく普通でしたので省略します。 個人的には、日本人は語彙力とリスニング力を強化することが重要だと考えています。 特に後者は時間をかけないと身につかない。 聴いても効果は薄いので、短いセンテンスを聴いてスクリプトを確認する手間が必要になると思います。 ですから、Scientific Americanの「60-Second Science」は良い勉強材料になると思います。
予備校。使用しない
テキスト等:TOEFLテスト英単語3800、TPO
GMAT
8月初旬から勉強を始め、11月初旬には目標であった700点を超えることができたので、比較的スムーズに進めることができました。 Mathはすぐに対応できたので、Verbalにほとんどの時間を費やしました。 最初は時間もなく、正答率も低いので八方塞がりになるかと思いましたが、私の場合、CRが得意なことがプラスに働きました。 日本人の得点源はSCとよく言われますが、論理の癖を覚えておくと、CRの方が解きやすいような気がします。 いずれにせよ、日本人にとって満点を目指す試験ではないので、いざという時のために、RCでランダムクリックができるように精神的にも時間的にも準備しておいた方がいいと思うのです。 (CRとRCが得意な人は、ランダムにSCをクリックすることができます)。 SCについては、予備校やOG(オフィシャルガイド)では比較的簡単な問題しか手に入らず、GMATでは毎回、最初の方で呆然としていました。 高得点を狙うなら、難問を攻略するための情報収集がおすすめです。
予備校です。浜口塾(音源が手に入り、いつでもできるのが便利だと思いました)
テキストなど ..:オフィシャルガイド、マスオカ
エッセイ
最初のエッセイを書き終えるまでは、カウンセラーからいろいろとコメントをもらいましたが、2回目からはスムーズで難しいとは思いませんでした。 ただ、振り返ってみると、エピソードが少し単調(似たような話が多い)な印象があったので、もう少し話を混ぜられたら、より魅力的になったのではないかと思います。 そんなエピソードはなかったですね。 出願の過程で、小論文以外の内容も入力する必要があり、積み重なるとかなりの負荷になるので、早い段階から着手することが望ましい。
インタビュー
カウンセラーから「対応が落ち着いている」と早々に褒められ、満足しすぎてしまい、準備が足りませんでした。 特にBehavioral Questionsは、アイデアをたくさん用意することがポイントなので、時間をかければかけるほど答えの質が高くなると思います。 成功したエピソードと同様に、失敗したエピソードから得た教訓(あるいは失敗から得た教訓を生かした成功体験)を話す準備をすると、話題の幅が広がります。
ついに
今思えば、この1年は大変な年でしたし、妻や子どもたちにも負担をかけました。 家庭がなくても、仕事とプライベートの予定が重なると、とても大変な時間を過ごさなければなりません。 寝不足には慣れていたつもりですが、かなり精神的に参ってしまいました。 もう二度と目覚めたくないと思いながら、何度もベッドに横になった。 ただ、数少ない救いは、期間が決まっている物語であることだと思います。 受験生の皆さんにとっては、良くも悪くも一生に一度のことですから、ぜひ一歩踏み出してほしいですし、できれば休んでもらえたらいいなと思います。 最後に “Finally “ですが、ご家族やパートナー、友人には、応募者が異常に迷惑なことに取り組んでいることを理解してほしいですね。 を増やしました。 (自発的に奮闘しているため自営業ですが.)
B 男性、コンサルタント
学歴 早稲田大学大学院生命科学研究科修了
なぜMBAなのか?
留学するまで英語を使う機会がなく、英語力も低かったので、英語でのビジネスにはかなり抵抗がありました。 そんな時、会社負担でMBA留学の誘いがあり、最後のチャンスと思い、MBA留学を希望しました。 私の本音は、英語力の向上を主な目的としてMBAに留学することでした。 エッセイに記載する志望動機は当たり前のことですが、私の経歴から「留学生が集まる環境で、グローバルにビジネスを展開するための基礎力を身につけたい」と記載するのはもっともなことだと思います。 した。 また、日本でコンサルタントをしていたこともあり、MBAではビジネス経験の少ない金融を中心に勉強したいと漠然と考えていました。
なぜゴイズエタ?
1.クラスの規模 クラスの規模が小さいほど、クラスメートと仲良くなれる可能性が高くなります。
2.グループワーク中心⇒講義や個人ワーク中心では海外留学の意味がないが、グループワーク中心なら英語でのコミュニケーション能力の向上が期待できる。 3.生活環境⇒南部最大の都市なので、どこに行くにも便利そうだし、大学周辺の生活環境も良さそう。
審査プロセス
入社当時はTOEIC600点程度で、海外プロジェクトに関わらず、仕事で英語を勉強したことはありませんでした。 しかし、2015年秋に会社主催の候補に応募することにしました。 会社から「とりあえず社内公募で選ばれるようにTOEICの点数を上げろ」と言われ、TOEICの勉強を始めました。 その後、社内の求人募集に応募し、2016年2月末に社費留学生候補として採用されました。 その後、MBA受験の流れを正確に理解した上で、本格的に英語の勉強を開始しました。 なお、2016年は仕事もプライベートも忙しく、とても大変な1年でした。 # 大まかなスケジュールは以下の通りでした。 年内に点数を稼ぐことができなかったので、応募はすべて3次選考(エモリーは3月に4次選考)でした。 今振り返ると、非常にギリギリの試験過程でよく合格したな・・・と思います。
2015年9月〜。TOEICの勉強を開始する
11月になりました。社内公募に応募&MBA受験の調査開始
2016年2月末に企業派遣候補者に決定&IELTSの勉強開始
7月末IELTS OA: 6.5 8月。GMATの勉強開始
11月末日GMAT1次試験(その後、1月中旬まで3回受験、いずれも600点を超えないこと)
12月カウンセラーと小論文面接の契約
12月末:IELTS OA:7.0 2017年1月末日。GRE 315点(Q:170点、V:145点、AW:4.0、GMAT相当650点)。
2月〜。3次選考で各校への出願を開始(全米20位付近、9校)
3月~4月面接指導&各校面接(全てスカイプで実施)
3月より合格6校、辞退3校
5月エモリー大学への進学を決定
アイエルツ
過去の留学生の話を聞いて、年内にTOEFL100点を超えるのは難しいと早々に判断し、IELTSでOA7.0を目指すことにしました。 本格的に勉強を始めた2月頃には、Rの文章の意味がまったくわからなくなりました。 そこから各パートの対策(後述)を進め、7月にはOA:6.5となりましたが、そこからスコアを出すのに時間がかかり、12月までかかってしまったのです。 振り返ってみると、WとSのスコアは6.0〜7.0と意外と安定しているのですが、LとRのスコアが不安定で、スコアが揃わないのです。 おそらく、私の基礎英語力が低かったからでしょう。 また、後半はGMAT対策と並行して、月に2~3回程度しか受験していませんでした。 7月から8月にかけて集中的に勉強しましたが、OA:7.0をとっておけばよかったと後悔しています。
GMAT / GRE
9月からは本格的にGMATの勉強を開始しました(主に独学)。 最初は、SCのルールを覚えながらRCを並行して解いていくことで、CRの対策はあまりしていなかったんです。 11月末頃に「そろそろGMATを受けようかな」と思い、11月末から1ヶ月ごとにGMATを受けることにしたんです。 その結果、600点を超えることはなかった(ここでは書けない点数)。 Qは50、51で問題なかったのですが、Vは各セクションとも残念な結果になってしまいました。 1月中旬に受けたGMATの結果を見る限り、どこの大学にも行けません。 .. 私は唖然としました。
1月中旬のGMATの後、昨年の先輩の受験経験を参考にGREを受験することにしました。 しかし、3次試験の申し込みを考えると、対策をしている時間はないと思い、問題形式だけを確認し、最短のスケジュールを予約し、受験することにしました。 特に対策はしていませんが、初めて受けたGREで315点(Q:170、V:145、AW:4.0、GMAT換算650点)でした。 相変わらずVは極端に低いのですが、QのおかげでGMAT換算スコアが大幅にアップし、本当に助かりました。 だったら、もっと早くGREに切り替えて対策した方がいいんじゃないかと思いました。 エッセイ 12月初旬から各カウンセラーに予約を入れたところ、(当然のことながら)2月以降でないと対応できないとのことです。 その中で、昨年契約したJohn Couke氏だけが、12月から対応できるという返事をもらったので、すぐに契約しました。 もちろん、1月分の申し込みは間に合わないので、2月以降の申し込みでなければ助からないという条件もある。 それでも藁にもすがる思いで、12月中旬からジョンと打ち合わせをして、履歴書と基本的なエッセイの資料を作成した。 出願予定校に合わせて、12月にレジュメを完成させ、1月からエッセイを書き始めるというスケジュールでした。 幸い、私は10年近くコンサルタントをしていたので、履歴書エッセイの資料作成に困ることはなく、資料作成はスムーズに進みました。 1月中旬の時点で点数が取れていなかったので、適当にエッセイを書きました。 各校のエッセイに合わせて何を書くかジョンと相談し、自分で書き、ジョンに修正と文字数の調整を任せました。 今でも、このジョンさんの協力がなければ、応募すらできなかったと思います。 ジョンさんは、それぞれの学校によって強調すべき点を指摘・添削してくれたので、本当に助かりました。 おかげさまで、応募した学校はすべて面接に呼んでいただけました。
インタビュー
ジョンと契約し、面接の練習を続けた。 まず、ジョンに過去の面接項目を教えてもらい、そのために想定問答を作って暗記し、ジョンと練習をしました。 Johnは「予想される答えはキーワードに過ぎず、文章で書くのは時間の無駄だから書くな」と言っていましたが、私は英語が苦手なので、文章を書いて書きました。 話せるかどうか確認しないと話せないと思い、文章を書いてある程度暗記するようにしました。 そのため、準備に長い時間がかかりました。 各校のインタビューは、仕事の都合でキャンパスを訪れることができなかったため、すべてSkypeで実施しました。 訪問しないのは不利だと思ったのですが、ジョンさんは「合格率は変わらないから、全部スカイプで受けたほうがいい」とアドバイスを受けたので、スカイプでやりました。
ついに
私のテスト工程はほとんど推奨されていませんが、これを見て「点数が稼げない」と悩んでいる応募者がいたら励みになると思います。 を増やしました。 もともと英語力が低いので、進学してからも英語には苦労していますが、卒業するころには少しは上達できるだろうと、クラスやチームメイトと話し合っています。 あと、エモリーについては動機やプログラムの詳細には触れていませんが、なんとなく学校選びの基準にしていた小規模校で、全米トップ20に入る学校であり、生活環境も整っている学校です。 少ないと思います。 そういう意味でも、エモリーに進学してよかったと思います。
C 男性、コンサルタント
学歴 京都大学経済学部
なぜMBAなのか?
直近の仕事ではコンサルタントとしてグローバルなプロジェクトに携わっていましたが、英語でのコミュニケーション能力のなさ、知識のなさを痛感していました。 今後、同様のプロジェクトをリードしていくためには、ビジネスに関する知識を体系的に習得し、外国人と気兼ねなく議論できる英語力を身につけ、海外のビジネス文化を理解する必要があると考え、MBA受験をめざしています。 した。
なぜゴイズエタ?
決め手は、見学した学校の印象が一番良かったことです。 主な理由は、プログラムオフィスや在校生、卒業生が非常に協力的であること、アトランタの街の大きさや気候が家族と一緒に暮らしやすいこと、などです。 さらにGBSは、アトランタ企業との幅広いネットワークを活かした充実した体験型プログラムと、小規模校であることに魅力を感じたという。
審査プロセス
2016/3 社費選考合格(TOEFL勉強開始)
2016/4 TOEFL一次試験(63点)。 その後、年末まで受験を続ける
2016/8GMAT学習開始
2016/9 上昇しないTOEFLスコアを鑑み、IELTS受験を開始。
2016/10 GMAT一次試験(570点)
2016/12 IELTS7.0取得(出願スコア)
2017/1申請
2017/2 エモリーなど5校訪問
2017/3 GRE受験(GMAT換算スコア660点 最終出願スコア)
2017/3 Emoryなど5校から合格通知、1校Waitlist TOEFL
9月からIELTSを受け始めたのですが、個人的にはTOEFLよりもIELTSの方が自分には合っていると思いました。 公式ワークブックを中心に一人でやりました。
全部の文章をじっくり読む時間がなかったので、ポイントを抑えて速読の練習をしました。 3800のボキャブラリーでしっかりカバーされていると感じました。
TOEFLより取り組みやすい部分であった。 単語を書き出す必要があるので、リスニングに集中することがポイントです。
公式ワークブックを解いた後、スクリプトを見て、音が全部聞こえるまで繰り返し聞いたり、シャドーウィングをしたりしてトレーニングしました。
スペルを間違えると不正解になるので、単語を覚えるときに手書きで書けるように暗記しました。
実際の演奏に集中することが重要である。 試験の前日は、しっかり睡眠をとるように心がけました。
個人的にはTOEFLより難しいと感じている。 IELTSに特化した学習が必要です。
-公式問題集の模範解答がインターネット上に掲載されており、特にTask1のグラフ説明問題は一般的な表現が使えるので、いくつかの解答を覚えておきました。
Task 2 のエッセイは、出題パターンによって文型を変える必要があるので、パターンごとにテンプレートを覚え ること。
IELTSの試験管だったケビンという人が、スキマトークというオンライン英会話に講師として登録しており、何度か添削をお願いしています ・IELTSの試験管だったケビンという人が、スキマトークというオンライン英会話に講師として登録しており、何度か添削をお願いしています。 IELTSの採点方法を熟知しているため、点を押さえながら指導を受けることができました。
このパートもTOEFLとは異なる対策が必要である。 会話形式で進む部分があり、1つの質問に対して2分くらい話し続けるので、補足も含めて詳しく話すように心がけました。
イングリッシュビレッジ(西)で研修を行ったが、西はIELTSの指導経験が豊富で、的確な指摘を受けることができたため、効率的に練習を行うことができた。
前出のスキマトークのケビンさんとも何度か練習しました。 当初はTOEFLへの応募しか考えていませんでしたが、IELTSの受験を決めたことが、合格につながった大きな要因の一つだと思います。 今思えば、留学当初からIELTSを受けていればよかったと思います。 TOEFLが伸び悩んでいる方で、学校がIELTSを受け入れている場合は、IELTSの受験をご検討いただければと思います。
GMAT
いろいろな予備校や教材を使って5回受験しましたが、目標には届かなかったので、詳細は省略します。
GMATに比べ、問題集で復習できるのでプレッシャーも少なく、個人的にも合っていたと思います。出願と訪問を終えた2月頃から勉強を開始し、3月に受験しました。
GMATに比べれば簡単。 GMATのMathで49点以上常時取れるのであれば、GREで満点を取るのはそれほど難しくないのではと感じました。
Magooshというソフトを使って300問ほど解きました。 実際のトレーニングに比べると少し難しいので、良いトレーニングになったと思います。
時間がなかったので、単語だけ覚えました。 一般的にはGMATよりも取り組みやすい問題形式ですが、単語に関してはGREの方が難しいです。 iKnowというソフトで提供されているGRE対策コースを利用しました。 IELTSの時もそうでしたが、GREももっと早いタイミングで受けておけばよかったと思います。 GMATで悩んでいる方は、GREの受験を検討されることをお勧めします。
エッセイ
Elite Essay の Bryan にカウンセラーを依頼した。 高価ですが、表現力、編集力が素晴らしいです。 約1000字で下書きしたエッセイを、300字という字数制限の中で編集し、1日で効率よく完成させることができました。
インタビュー
Bryan はこの物語をよく知っているので、面接のトレーニングを通じて、どの質問に対してどの物語を選ぶか、答えの戦略を話し合った。
基本方針を固めてから毎日話す時間があるので、英語村やスキマ時間で臨機応変に受け答えができるようにトレーニングを繰り返した。 スキマトークでは、主にジェシーさんというプロの講師の方にお願いしていましたが、人柄もよく、的確なフィードバックがあったので、とてもよかったです。
ジュリーを訪ねた時に一緒にやった。 訪問前にインタビューの案内が来なかったのですが、訪問時に会いたいと伝えると、訪問を開催してくれました。
ついに
受験開始から合格通知までの期間は、間違いなく人生で最も辛い1年間でした。 誰も責任を取ってくれない自分との戦いでしたから、強い精神力が必要でした。 家族(妻、息子)にも多大な迷惑をかけた。 平日も休日も、家を開けて近所のカフェや図書館で勉強することが多く、共働きなのに家事や育児をほぼお願いしています。 妻にはまだ頭が上がらない。 何度も心が折れて、ただただ焦って受験したのですが、結果的に良い学校に入学できたので満足しています。 審査にご満足いただけると幸いです。
東京大学経済学部コミュニケーション教育学科卒、博士(理学)。
なぜMBAなのか?
派遣会社が事業の多角化・グローバル化を進める中で、経営を担う人材になるために必要なスキルと経験基盤を身につけたいと思ったのが動機です。 特に、次の2点が自分にとって重要だと考え、それを効果的に向上させる機会としてMBAを取得することにしました。
(1) 財務・会計以外の分野の総合力・応用力の習得
私はこれまで財務・会計分野を中心にキャリアを積んできましたので、他の分野のスキルも総合的に学び、経営者としてよりバランスのとれたベースを築きたいと考えていました。
(2) 多様なグローバル環境においてリーダーシップを発揮できる能力の習得
仕事で国際的なプロジェクトに携わった際、国際会議でうまく振る舞えなかった経験から、業界や国にとらわれない普遍性のあるリーダーシップを身につけたいと強く思いました。 そうしたリーダーシップを発揮する先輩たちの姿を見ていると、適切なコミュニケーション能力と経験から得られる自信に裏打ちされ、実践の中で効果的に身につけられるのだと思うのです。 しかし、私には経験や実践の場が足りなかったのです。 そうした経験を効果的・効率的に得られる場として、海外MBAはとても魅力的でした。
なぜゴイズエタ?
理由はいくつかありますが、私にとっては次の3点が大きな理由でした。
ハンズオンの機会がある
ゴイゼッタは、「IMPACT 360」と呼ばれる実践的なプログラムに非常に力を入れています。 そのような場所でなら、上記のような実践的なリーダーシップを効果的に身につけられると思ったのです。 注:IMPACTの最初の授業で、ハンズオンを必修でやっている学校は少ないということを強調しましたが、実はこれが差別化要因になっているのではないかと思います。 また、実際に入学してみると、IMPACTだけでなく、日々のチームディスカッションなど、リーダーシップを発揮できる場がたくさんあります。
協力的な雰囲気のある小規模な学校
ゴイゼッタは1学年170〜180人程度で、他校に比べ比較的少人数であることも特徴です。 一般論として、少人数だと生徒同士の距離が近く、クラスメイトとの関係も密になり、協力的な雰囲気になると聞きますが、そんな雰囲気が自分には合っているのかな?と思いました。 残念ながら、事前にキャンパスを訪問することができなかったので、出願時には実際の雰囲気はわかりませんでしたが、先輩からGoizuetaの話を聞き、そのような適合性を確認することができました。 できるようになったのです。
所在地
また、家族(当時は妻と0歳の息子)と一緒だったので、立地条件も非常に重要な要素でした。 アトランタは都会すぎず、田舎すぎず、寒すぎず、暑すぎず、一般的に家族で過ごしやすいのでポイントが高いです。 私の場合、Goizuetaを含む3校から合格または最終的な意思確認を取ることができましたが、最終的には、たとえランキングが他校より低くても、上記3つの理由等からGoizuetaが魅力的であったため。入学を決意しました。
審査プロセス
背景として、いわゆる純国産であったことが挙げられます。 仕事でも多少は英語を使っていましたが、そのほとんどはリーディング、特にスピーキングとライティングはほぼゼロからのスタートでした。
〇2015年9月 社内選考に応募するため、TOEFLの勉強を開始(派遣元が応募条件としてTOEFL80点以上のバーを掲げていたため)。 TOEFLの1回目のスコアが70点以上であること。
〇2015年11月 TOEFL82点を獲得し、社内選考に応募。
〇2015年12月 社内選考に合格し、本格的にTOEFLの勉強を開始。
〇2016年9月 TOEFLが初めて100点を超え(103点)、GMATの勉強を開始(ただし、TOEFLは隔週で受験を継続)。 また、この頃から、カウンセラーと密に連絡を取り合うようになりました。
〇2016年10月 第一子誕生、受験を忘れて喜びに浸る。
〇2016年11月 第2回GMAT(出願スコア)で680点を取得し、GMATの勉強を続けながらエッセイの準備を本格的に開始する。
〇2016年12月 第5回GMATを受験したが、更新できなかった。 エッセイに本格的に取り組む。
〇 2017年1月 応募殺到。 毎日、徹夜でエッセイを書き続けています。
〇2017年2月 米国内複数大学のキャンパス訪問(Goizuetaは訪問不可)。 ゴイゼッタとSkypeでインタビュー。
〇2017年3月 ゴイゼッタから合格通知を受け取る。
TOEFL
TOEFLは、試験全体の中で最も難しく、時間がかかるものでした。 勉強していてもなかなか点数が伸びず、各教科で最高点を取ってもトータルでダメという、ストレスのたまるテストでした。 全体的なアドバイスとしては、リスニングとスピーキングは問題の質によってどうしてもスコアが上下するので、まずはリーディングとライティングをしっかり足場にして、どんな問題でも高得点が取れるようにすることです。 を考える。 これは個人の主観ですが、TOEFLは数回に1回は高得点が取れるチャンスがあると感じました。 そんなときは、きちんと結果を出せるように、早めに実力をつけておくことが大切だと思います。 個々の研究方法は以下の通りです。
予備校なし
〇 教材「TOEFLテスト英単語3800 第4版』(旺文社)、TOEFL Practice Online(アンディの勉強会に参加)。
○方法です。幸い、Readingは最初からある程度力があったので、早い段階で満点に近づけることができました。 アカデミックな語彙が必要なので、3800はレベル3までは確実に覚え、レベル4は見て意味がわかるまで覚えました。 その後は、毎日1問ずつ解き続けてもいいと思います(私はTPOを考えて繰り返し解きました)。 GMATでは読解力も求められるので、あまり勉強しすぎても損はないと思います。
予備校なし
〇教材TOEFL Practice Online(アンディーの勉強会に参加)
○方法です。毎日TPOを考えて解き、なるべく英語を聴くようにしていたが、今思えば、いろいろなところから英語をたくさん聴くべきだったと思う。 留学して改めて感じたことですが、結局リスニング力には慣れているんだと思います。 聞けば聞くほど成長する(小さなブレイクスルーはあると思う)ので、とにかく聞いた方がいい。
〇予備校。E4TG
〇教材。スキマトーク
○方法です。E4TGに5ヶ月通いましたが、ここで得たノウハウをフル活用すれば、おそらく20点以上はコンスタントに取れると思います。 E4TGでやった問題を繰り返し練習することで、いくつかのパターンが反射的に出てくるようになったんです。 本番では、そのパターンにはまると23点、はまらないと20〜22点でした。 また、英語を話すことに慣れるために、スキマトークというオンライン英会話を週に1~2回やっていましたが、先生によってはTOEFL形式で練習できるのもよかったです。
予備校なし
〇 教材ウェブTOEFL、TOEFLリソース(Micheal先生による添削)。
○方法です。まず、Web TOEFLで基本的な攻略法を学びました。 そして、Web TOEFLの特典でついてくる問題例を解いて、ミッシェルに添削してもらいながら勉強しました。 また、Writingも限られた時間で大量に書かなければならないので、Speakingのようにいくつかのパターンを覚えて、いろいろな問題に応用できるようにしました。
GMAT
私の場合、TOEFLのスコアメイクに時間がかかりすぎて、GMATの勉強が遅れてしまったんです。 今思えば、MBA受験ではGMATが予想以上に重要なので、TOEFLの結果が出なくても、もっと早くから始めておけばよかったと後悔しています。
〇予備校GMAT MBA.jp(浜口塾の教材をWebで解けるサイト)
〇教材です。マスオカ
○方法です。幸い、大学受験で使ったので数学は得意でしたので、マスオカを一通り読んでから、浜口塾の教材で問題に慣れました。 また、問題文には独特の言い回しがある場合があるので、意味を混同しないように注意することが大切です。
〇予備校GMAT MBA.jp
〇 教材GMATオフィシャルガイド
○方法です。浜口塾の教材をひたすら繰り返し解いた。 よく言われることですが、問題を解くことに集中し、なぜ間違えたのかを徹底的に検証する時間をとることが大切です。 個人的な反省点としては、もう少しいろいろなソースを試してみるべきだったと思います。 同じ教材を繰り返し解いていたので、最後の方は見たことのある問題ばかりで、実力がついているのか、慣れてきただけなのかがわからず、勉強の方向性がわからなくなりました。 田んぼ GMATは時間との勝負なので、1問をあまり気にしないことが大切だと思います(特にSCとCRは正解と思われることが非常に多いので、自分を信じてどう割り切るか?進むかを決めることが重要です)。
エッセイ
小論文は、江戸義塾のエド先生と未来教育センターの田山さんが担当してくれました。 田山さんとは日本語で仕事をし、エドには英語で書いたものを見てもらいました。 結果的にいい組み合わせになったと思います。 私の場合、Emoryのエッセイでは、職務経験よりも性格の合う合わないが強調されています。 エッセイはTOEFLやGMATと違って、ある意味正解がないので、本当にこれでいいのか、多少なりとも不安はありますが、相談者を信じて自信を持つしかないと思っています。 ..
インタビュー
インタビューはskypeで行われました。 初めての面接で緊張しましたが、変な質問をされることもなく、なんとか乗り切ることができました。 反省点としては、もっと練習しておけば、本番では(当たり前ですが)もっとリラックスして、自信を持って臨めたのではないかと思います。
ついに
ゴイズエタへの応募をお考えの方は、メーリングリストにてお気軽にお問い合わせください。 また、日本のブログもぜひご覧ください。 私も申し込み時に参考にさせていただきましたが、情報量が非常に多く、入学後のイメージがつかみやすいと思います。 最後に、受験勉強中は本当に大変だと思いますが、最後まであきらめずに頑張ってください! その後、いよいよゴイゼッタに合格してくださいね。
E 男性、電気・ガス
学歴 一橋大学商学部経営学科。
なぜMBAなのか?
電力会社で燃料を調達・運用する際、海外の売り手と対等に交渉するための語学力や、燃料価格や電力需要などのリスクを管理するためのデータ分析力が不足していることは理解しています。 気づいたんです。 この2点を短期間で集中的・包括的に強化できるのが海外MBAだと思い、社内留学に応募しました。
なぜゴイズエタ?
(1)小規模校でクラスメイトや教授と密にコミュニケーションを取れることに魅力を感じた。 実際、キャンパスを訪問した際、2人の入試担当者と質疑応答や面接の時間を取ることができ、受験した大学の中でも非常に良い印象を持ちました。 また、インタビューの後、多くの日本人学生が親切に声をかけてくれたことも印象的でした。
(2) エモリー大学を卒業した先輩が、レイモンド・ヒルのプロジェクト・ファイナンスとディレクテッド・スタディを電力関係者なら受講するべきだと薦めてくれた。 実務経験のある教授からエネルギー業界について学べるというのは、とても魅力的でした。
ハンズオンの授業があり、実際の企業で問題解決できるのがゴイズタ。 MBAで学んだことを机上の空論で終わらせるのではなく、実践とのギャップをこの授業で埋められないか、と。
審査プロセス
2015年5月に社内選考を通過した後、浜口塾でTOEF、GMAT、小論文を全て網羅しました。 社内選考に合格した後もハードワークは続き、2016年6月の異動後、受験勉強を再開し、10月からは小論文とGMATを並行して進めました。 年末に小論文を完成させ、第3ラウンドで応募、2月にキャンパスを訪れ、その場で面接を受けました。 出願時のGMATのスコアがかなり低かったので、キャンパスビジット後に再度GMATを受験し、スコアが上がったので入学まで報告し、3月に合格の連絡がありました。
TOEFL
初めて受験したときは、73点でした。 その後、仕事の隙間を縫って12月頃まで月1回のペースで受験を続け、95点まで伸びましたが、個人的にはリスニングが苦手だったので、リスニング、スピーキング、ライティングで大きく点数を落としました。 が持っていた。 特にスピーキングは1回目の試験で17点、その後ほとんど改善されなかったので絶望しました. 11月頃、気分転換にIELTSを受けたら6.5を取ることができ、個人的にはTOEFLを取得しました。 その方が親和性が高いと感じ、IELTSに切り替えることにしました。 IELTSはTOEFLに比べて聞き取りやすいし、スピーキングは実際に面接官とFace to Faceになるのがよかったです。 IELTSは公式ワークブックを購入し、ほぼ独学でしたが、ライティングだけはUK PLUSの通信添削を利用しました。 UK PLUSの添削は厳しいですが、実際の採点者が添削してくれるので、個人的にはとても助かりました。 12月に2回目のIELTSを受験した際、目標の7.0を取得することができました。 もしTOEFLで悩んでいる生徒がいたら、一度IELTSを受けてみるのもいいと思います。
GMAT
GMATは苦労しましたね・・・。 最終的に670点取れたのですが、正直、(問題に出会えて)ラッキーという感じです. まずマスについて。 しかし、10年前と比べると、かなり難しくなっていると思います。 浜口塾の過去問では5問くらい間違えていましたが、初めて予習したときは10問以上間違えていたのを覚えています。 個人的には、予習のための増刊号がとても役に立ちました。 問題数が多く、間違った問題はブックマークして、後で何度も見直しました。 予習と追加予習問題をこなした結果、50点台と安定した点数を取ることができました。 問題にもよりますが、5問くらい間違えても50点くらいは取れるので、わからない問題は捨ててしまうのがいいと思います。 バーバルについては、あまり言えませんが、浜口塾の教材を何度も繰り返すのが一番だと思います。 公式のワークブックも使ってみたが、説明に説得力がない. 特にSCが何度も同じ問題を繰り返すときは、自分で再現して説明できるように意識していました。 テスト制作では、SCで時間を節約し、CRとRCで時間を使うことを意識しました。 それでも時間が足りなかったので、最後のRCの問題は毎回ランダムに全問クリックしました。 (かつて、2つのRCをランダムにクリックし、CRに多くの時間を費やしたが、過去最低点を記録し、ランダムクリックは1問だけにすることにした)。 CRを繰り返し解いていると、ある程度パターンが見えてくる。 本番でも自信を持って解ける問題が多かったと感じています。 友人に勧められ、知り合いのワードアプリを使ってみたところ、とてもよかったです。 苦手な言葉を自動的に把握し、記憶の定着に最適でした。
エッセイ
エッセイは、主に会社の先輩MBAホルダーが見て、浜口先生とマシューが添削しました。 最初に書いたエッセイは、自分目線ではなく、会社目線でした。 その後、先輩の指導のもと、「自分がした行動」に焦点を当て、なぜその行動をとったのか、理解を深めていきました。 会社目線から自分目線に変えるのに苦労したのを覚えています。 Why MBA、挫折、リーダーシップなどの定番の質問に答えた後、サクサクとエッセイを書くことができました。 学校の特徴はHPで確認できますが、やはり生の声を聞きたいと思い、在校生に連絡を取り、授業内容や学校の雰囲気などを教えてもらいました。 (私が応募したときは、Why Goizueta …という質問がなかったので、エッセイに生かせなかった)
インタビュー
浜口塾に所属するマシューと約15時間の面接授業を行いました。 先生のご指導はとても前向きで、モチベーションを下げることなく練習することができました。 自分の中で核となるストーリーを作り、どんな質問が来てもそれを繋いで一貫性を持たせるというスタイルでした。 さらに、レアジョブでマシューから学んだことを繰り返すことで、定着させるようにしました。 レアジョブでは、事前に講師に問題集を渡し、その中からランダムに問題を選んでもらい、それに答えるという練習を繰り返しました。 (レアジョブのフィードバックはあまりあてにならないものもありますが、鏡の前で一人で練習するよりはいいかと) 実際の面接では、履歴書と一緒に割とカジュアルな感じで進めました。 が行った。 面接官のジュリーはすでに私のエッセイを読んでおり、レジュメの内容である深堀がメインとなった。 レジュメの深堀はそこまで練習していなかったので、トラウマになるような答えかもしれませんが、ジュリーがしっかり聞いてくれたので助かりました。
ついに
MBAの試験と仕事の両立はとても大変でした。 特にGMATのスコアを作れた2月末までは、本当に生きた心地がしなかった. 受験生の皆さんは大変だと思いますが、悔いの残らないように頑張ってください。 私にできることがあれば、何でもします。
F 男性、電気・ガス
学歴 神戸大学大学院情報学環・情報学研究科修了
なぜMBAなのか?
電力・ガス小売りの自由化という転換期を迎え、単なるIT屋としてのキャリアに限界を感じ、自らの競争力・価値を高めたいと思ったのです。 6年間、情報部門で働いてきた私は、自分のマネジメント能力や知識のなさを痛感していました。 また、自分自身の成長の遅れをもどかしく思っていたので、コンフォートゾーンから抜け出したいという気持ちもありました。 長い間抱えていた英語コンプレックスを克服し、より広いフィールドで戦える力を身につけたかったのです。
なぜゴイズエタ?
何より小規模校に入学したかったので、小規模校の中でもランキング上位のエモリーには惹かれました。 小規模校を選んだのは、学生同士、学生と教授の距離の近さが満足度や充実度に直結すると考えたからです。 訪問時のFIT感。 また、生活環境として、大学周辺の環境が良いこと、妻が日本に出入りする可能性があり、日本への交通の便が良い(直行便がある)ことも要因の1つでした。
審査プロセス
2016年2月社費選考に合格し、勉強を開始。 選考時のTOEFLスコアは68点。 予備校では、当社で留学された方が多く利用されていた「浜口塾」を利用しています。
2016年春。TOEFL対策に注力するも、スコアは伸びず。 結婚式がある。 TOEFLは月に1、2回コンスタントに受ける。
2016年夏。TOEFL対策に注力するも、スコアは伸びず。 TOEFLは月に1、2回コンスタントに受ける。
2016年秋。TOEFLスコアが出ない中でGMAT学習開始。 上司と協力して仕事量を減らし、TOEFLやGMATの対策に力を入れる。 TOEFLは月に1、2回コンスタントに受ける。 初めてのGMATテスト。 ただし、スコアは伸びない。 秋の終わりに、エッセイ集の制作を開始。 IELTSも並行して受験を開始した。 三重苦の始まりです。
2016年冬。12月に最後の望みをかけてTOEFL、IELTS、GMATを受けるも撃沈。 どこに行っても受け取ってもらえないという不安とプレッシャーを抱えながら、クリスマスと年末は深い気分で近づいてくる。
2017年1月のことです。全然点数が取れなくて悔しかったので、年末に家でエッセイを書いて、点数更新を前提に5校出願しました。 年央のGREでGMAT換算で630点取得。 後期に受験したIELTSでOA7.0を達成した(最終スコア)。 スコアは順次更新されます。
2017年2月のこと。GMATで650点(最終スコア)を中途で達成。 3校を訪問。 エモリーなど2校と現地取材。
2017年3月出願校の成績表を返却します。 合格2校、Waitlist1校、不合格1校、辞退1校(低ランクで会社からNG)あり、志望度の高いEmoryに進学することにしました。
TOEFL
2016年3月に初めて受験し、68点を獲得しました。 毎日、これは非常にまずいと思いつつも、結婚式と仕事に追われています。 毎月受験を続けても、90点すら超えられないまま秋を迎えてしまう。 年末、浜口塾の先生のアドバイスに従い、IELTSに移行し、両方の試験を受け続けましたが、年末年始はTOEFL90点、IELTS6.5点で迎えます。 1月も受験を続け、1月末に受験したIELTSでようやくOA7.0を達成し、試験終了となりました。 TOEFLは15回以上受けましたが、途中で落ちましたので、あまりいいアドバイスはできませんが、とにかく聞き取れないので、話すことも書くこともできないのです。 発揮していた。 その点、IELTSはSとWがリスニング力を必要としないのは良いのですが、採点にかなりばらつきがあるように感じます。 向き不向きはあると思いますが、IELTSのOA7.0はTOEFLの100点より簡単だと思います。
R:まず、単語を覚えることと、読むスピードを上げることが重要です。 個人的には、3800のRank3をある程度覚えたあたりから、TOEFLのRは27点、8点で安定し、IELTSは7.5以上で安定するようになりました。
L:TOEFLのLが20点を超えるには時間がかかりましたが、シャドーイングやディクテーションを地道に続けることで、少しずつ点数が上がっていきましたが、純粋なドームにはとにかく時間がかかる。 とにかく、早い段階からリスニング力を強化することが大切だと思います。
S:レアジョブとIELTS専門の講師を利用してトレーニングを行いました。 レアジョブでは、TOEFLやIELTSの形式に慣れた講師を探し(これが結構難しい)、実践形式で話す練習を続けました。 TOEFLではリスニング力が足を引っ張って良い点が取れませんでしたが、IELTSは採点者と双方向なので、IELTSに適した模範解答フレーズをいくつか無理やり使うことを意識しています。 そうであれば、7.0までは比較的容易に実現できるのではないかと思います。
W:TOEFLでは浜口塾のマシューに添削してもらいましたが、リスニングが苦手でいい点数が取れませんでした。 IELTSは、高得点を狙える形式フレーズを覚えておけば、短期間で必ず7.0まで上がります。 その結果、IELTSのOA7.0はTOEFL100点よりずっと簡単だと感じました。
GMAT
正直、思い出したくもないような辛い試験です。 思ったよりスコアが伸びなかった。 10月に初めて受験し、敗退しました。 12月に再挑戦したが、敗退した。 その後、年明け以降もGMATやGREの受験を続け、出願スコア(650点)が全く達成できなかったのが2月中旬でした。 アドバイスできる立場ではありませんが、短い学習期間にもかかわらず上記の点数が取れたのは、浜口塾の教材が充実していたおかげだと思っています。 特にVは、濱口先生の丁寧で的確な説明で、納得感を持って理解することができました。 私は十分にできませんでしたが、単元を何度もやり直し、SCの不正解の選択肢がなぜ不正解なのかを説明できるように意識することが大切だと思います。 しました。 CRとRCに関しては、慣れと読解力の問題だと思うので、とにかく知らない単語を頭に詰め込んで、常に時間を測りながら1日1問でも答えることが大切だと思います。 Qはもともと理系なので、GMATの形式に慣れるための対策しかしていません。 結局、GMATが最終的なスコアとなりましたが、GREも3回ほど受験しました。 GREのQはGMATより簡単なので満点を狙えると思いますし、Vも単語問題以外はGMATの学習を生かせるので、GMATで思ったような点数が取れない人はGMATのQはダメだと感じているようです。 その場合は、GREも選択肢に入れることをお勧めします。
エッセイ
浜口塾のサポートを活用したエッセイです。 何よりもスタートが遅く、時間がなかった私にとって、濱口先生が的確なアドバイスやフィードバックをしてくださったことは、とてもよかったと思います。 留学経験のある上司にチェックしてもらいながら内容を進めたのですが、客観的な意見を聞くことで話の幅が広がるのは効果的だったと思います。 個人的には、仕事やプライベートのネタはある程度あったのですが、自分の人生とWhy MBAをどう結びつけるかというストーリー作りにかなり苦労しました。 そして、今後の目標。 ただ、最終的には、これらの内容については、インタビューの中で触れていきますので、過度に派手な内容や美しいものを並べるのではなく、自分がどういう人間なのか、何が足りないのか、MBAは何度も何度も掘り起こしながら向き合っていくことが大切だと考えています。 また、点数が稼げず、出願前に訪問しようとは思えなかったので、出願後の訪問となりました。 小論文や面接の材料を増やすために、応募前に訪問しておけばよかったと思います。 面接 5校が4回招待に応募したが、4校中1校がランキング問題で会社からNGで辞退。 エモリーは2月上旬に東京での面接に招待されたが、急遽2月中旬から2月下旬にかけてキャンパスビジットを申し込み、現地でアドミッション(ジュリー)との面接時間を確保するために交渉し、現地面接を受けた。 に切り替えてもらいました。 結果的に、熱意が伝わり、ジュリーと直接話ができたことが、合格を勝ち取ることにつながったと思います。 面接授業は、浜口塾のマシューと模擬面接を何度も実施しました。 また、マシューにもエッセイをチェックしてもらいましたが、私が伝えたいことを熟知しているので、回答内容の効果的な伝え方や物語の構成など、非常に的確なフィードバックをもらうことができました。 よかったです。 Matthewとのレッスンは、各大学の実際の面接内容からQを考え、比較的和やかで話しやすい雰囲気を作り、良い意味で期待を込めて英語を話しています。 物自体には慣れていないピュアドームの私には合っていると思います。 実際のエモリー面接は、アトランタではジュリーともう一人担当者がいる変則的なものでしたが、最初から最後まで平和的で非常にオーソドックスな面接だったので、最後までリラックスして臨めました。 向き合えました。 途中、答えにくい質問もありましたが、マシューはよく、面接で伝えたい自分の全体像を意識して、足りない情報に触れながら話すことで、良い答えが得られると言います。 可能だったと思います。
ついに
MBAを目指すと決めた日から合格の通知を受けるまで、精神的にも肉体的にも本当に苦しい日々でした。 日々落ち込む私を最後まで支えてくれた会社や家族には感謝してもしきれません。 出願期限が近づくにつれ、同じような気持ちを持つ受験生が増えてくると思いますが、自分自身と、自分を支えてくれる家族や友人のために。悔いを残さないように、自分ができる努力をあきらめないことが大切だと思います。 本当に応援しています。 最後まで頑張ってください。
G 男性、証券
学歴 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
なぜMBAなのか?
英語力向上、米国生活学習、経営全般への関心
なぜゴイズエタ?
事例が多い ・都市部 ・東部 ・共同 ・一般経営 –学校選びのポイント
大きく分けると、次の6つになるかと思います。
授業形態(ケース中心か講義中心か)
所在地(都会か田舎か)
学校の規模(大・中・小)
東洋か西洋か(経営者か起業家/技術者)
学校の雰囲気(競争的か協調的か)
学校の得意分野(金融、マーケティング、経営全般)
*以下は私のイメージです。
ケースセンターHBS、ケロッグ、タック、ダーデン、イェール、エモリー
レクチャーセンターウォートン、コロンビア、NYU、ブース、MIT、ロス
アーバンコロンビア大学、ニューヨーク大学、ブース、エモリー
カントリーサイドケロッグ、ダーデン、タック、イェール
大規模:HBS、Columbia、Wharton、Booth
中堅どころ。ケロッグ、ダーデン、NYU、ロス、MIT
小さいサイズ。イェール、タック、エモリー
競争相手:HBS、Wharton、Columbia、NYU、Booth
共同研究ケロッグ、ダーデン、イェール、タック、エモリー
ファイナンスウォートン、コロンビア、ブース、NYU、ロス
経営全般HBS、ケロッグ、ダーデン、タック、エモリー
上記の分類から、将来の目標を意識しながら、何を学びたいかを考えながら志望する流れになると思いますが、学校によって雰囲気が全く異なるため、資金や時間 できるだけキャンパスを見学してから受験校を決めることをおすすめします。
TOEFL ※子供の頃、家庭での会話が英語だったため、日常会話はネイティブレベルです。
すぐにReadingとWritingが苦手なことに気づいたので、ReadingとWritingに力を入れました。
読書
リーディングは遅いし、ボキャブラリーもないと実感したので、過去問はオンライン・予約関係なく、リーディングだけ全て解きました。 (TOEFLリーディングは似たようなトピックや問題が多いので、慣れてくるとスコアが伸びやすいと思います)。
リスニング
対策なし。
スピーキング
よくある質問をインターネットからピックアップして、事前に答えを考えておきました。 (普段考えないような質問をされたり、準備する時間があまりないので、全てのトピックを事前に読んでおくことがとても重要だと思います)
ライティング
全く書くことが思いつかなかった。 書き慣れていないため、書くときの遅さや語彙の少なさに気づいたので、次のような工夫をしました。
(1)インターネットからよく聞かれるテーマをピックアップし、ほとんどのテーマについて大まかな資料を書き出し、準備する。 (50テーマ程度に書く資料を用意すること)
(2)量を書いて、添削で語彙を増やすことが必要だと思い、3週間ほど下記のcztrainingというサービスに1日1本ずつエッセイを提出し、添削までしてもらいました。 (1日で戻ってくるし、添削はエッセイ1本につき12ドルと格安。量を書きたい、添削してもらわないとやる気が出ないという方におすすめです)
http://www.cz-training.com/toefl/
* 実際とは少し異なるテーマであること、また、本試験で得点を取るためではなく、正確でネイティブな英語を書くための添削であることをご了承ください。
GMAT
-全体
苦しむ人のパターンは、数字を扱うのが苦手、ミスが多い、英文法を勉強したことがない、英語の文章を読むのが遅い、といった人だと思います。 私の場合、ミスが多かったこと、最初は数学を甘く見ていたこと、英文法を勉強したことがなかったこと(過去にさぼっていた)などが、スコアメイクに悩む原因になっていると思います。 一度プレップテストやプロダクションテストを受験し、文法や数学に厳しさを感じている方は、ぜひGREテストの受験を検討されることをお勧めします。
(GREについては次章参照)
Verbalについては、ネイティブ並みの読解速度でないと時間内に全問終了することは不可能なので、SC、CR、RCのどの科目に重点を置くか戦略を練る必要があると思います。 .. SCは苦手、CRは得意、RCは得意だったので、当初はCR / RCに絞ってSCをほぼ捨てる作戦で挑みましたが、Prepでスコアが安定せず、結局、4・5次試験前は ほぼ全時間をSCの勉強に費やしていました。 RCが揺らいでいるので、王道のSC / CRを安定させることが、ノンネイティブの高得点への道だと思います。 上は安定してる人が多いですね。 49が出ない人は要注意です。 思った以上に対策が必要な場合。
バーバルSC
使用した教材・塾AGOSのGW集中講座、アフィニティのSCウェブ講座、AGOSの中山先生による個別授業。 早い段階でAGOSやAffinity SCのクラスを受講されることをお勧めします。 文法用語の洗い直しが必要かもしれません。 今までの英語はなんとなく感じていたことなので、文法は無視していました。 その結果、0から勉強することにしました。 0から学習する際に使用する教材は以下の通りです。
eibunpo-torisetsu.html
各塾のポイントは以下のとおりです。
AGOS GW集中講座
SCに関するごく基本的な知識を網羅しています。 入門編として非常に良い。 もともとCRやRCを作っていたイギリス人が、これだけでVerbal35を超える可能性もあると思います。
アフィニティSCウェブコース
文法や語法だけでなく、意味を考えて解く方法、汎用的なSV構造をしっかり把握する解法、現在のSCの問題傾向に沿った解法などをレクチャーしてくれるので、とても重宝しています。 中山先生のように、文法的な基本事項がないと話についていけないかもしれませんが、SCのテクニックや解法をバランスよく習得することができます。 また、講師の飯島先生には、SC、RC、CRのバランスからSCの解き方を教えていただき、これも大変役に立ちました。
AGOSの中山氏による個別授業
レッスンの最初に、中山さんが弱点を見つけるためのテストをします。 そして、それに応じてフィードバックをし、最後に問題をたくさん出すというレッスンです。 授業とは違い、テクニックではない文法的なことを教えてくれるので、中山先生についていけば、しっかり点数が取れるという安心感があります。
バーバルCR
使用した教材・塾アフィニティーCRコース アフィニティーCRコース
Assumptionの問題(Assumption, Strengthen, Weaken, Assessment)などAssumptionの設定の仕方や、Boldfaceの解き方など、いろいろ教えてくれたのでおすすめです。 CRは得意・不得意がある科目だと思います。 システムを学んでみて、伸び悩むことなく平均点をコンスタントに取れる科目という印象を持ちました。
バーバルRC
使用した教材・塾アフィニティRCコース、早速過去問を。
アフィニティRCコース
これは必修科目だと思います。 TOEFL Readingと違い、圧倒的に不便でひねくれた問題が多いRCにもヒントがあり、Affinityでは本文の背景も含めて解説しています。 これを知っているだけで、(例えば、フェミニズムやマイノリティなど)最初の文章が読みやすくなります。 特に、フェミニズムを扱ったAタームはお薦めです。 RCコースに参加してからは、過去問や問題集から1日2~3問程度のペースで量をこなすことを意識していました。 RCはそれなりに自信があるので、過去問で満点を取ることも多かったのですが、本番でふるわないこともあるので、あまり当てにするのは危険だと思いました。
数学
使用した教材・塾アフィニティーの数学演習クラス
マスオカ
当面はこうするほかない。 出題傾向、分野、用語を入力できるので、ほとんどの人が49件以上コンスタントに出題されることになります。 出てこない人は要注意です。 49がコンスタントに出ないのであれば、地道に苦手分野を克服し、ミスをなくすための対策をとるしかないと思います。 (制作開始時に2度ほど計算ミスをしてしまい、時間を大幅にロスしてしまい、ダメになってしまいました)
アフィニティ数学演習コース
飯島先生がピックアップした演習は、毎回10問程度。 難しすぎる問題もありますが、良問が多いのでとても参考になりましたし、定期的に参加して実力を維持するために利用した方が良いと思います。 GRE ・ GMAT全体と違うのは、問題ごとのAdaptiveではなく、セクションごとのAdaptiveなので、問題を見てから飛ばす問題を決めることができる。 数学はGMATより簡単です。 GMATのSCはTC(Vocabulary Problem)に置き換わりました。 最初は初めて見る単語ばかりで大変そうですが、出題される単語はどれも同じことの繰り返しで、ある単語を覚えて出題傾向に慣れれば、高得点を狙いやすいテストだと思います。 を増やしました。
バーバル
セクションを通して問題を選択できるため、TCでわからない単語だけの問題や、長いRCを飛ばすなどの戦略が立てやすく、GMATのVerbalと比べると点が取りやすい印象です。 Magooshのオンラインコース(半年で$150程度)を受講し、Magooshの問題集を解いた結果、2週間程度でGMAT650相当(316点)が出てきました。 (PrepではGMAT700相当の322が一発で出たので、結果的には役に立たなかったが、悔やまれる)Math GMAT の Math よりもずっと簡単な印象。 マゴッシュのオンライン問題で対策なしの問題パターンに慣れると、すぐにスコアが伸びました。 満点を狙うのは簡単だと思うんです。 イメージとしては、2回目の167は2ミスくらいです。 (93%タイル)
GMATに半年以上全力で取り組んだ私にとっては、GREに切り替えていれば、もっと早く得点できたのではという後悔もありました。 MBA=GMATと盲目的に考えてしまいがちですが、検討の余地はあると思います。 周りの人の話を聞く限り、GMATとGREで受験することに特にメリットもデメリットもない印象です。
インタビュー
どれだけ練習できるかがポイントだと思います。 幸い、海外に友人がたくさんいたので、毎日スカイプで練習していました。 鏡の前でもいいので、しっかり声を出すと表現方法がスムーズになると思います。 各校の出題については、Clear Admit 2-3のInterview Archiveをご覧いただくと、傾向がつかめるかと思います。 数校の質問を網羅すれば、面接で直面するほぼすべての質問に答えることができるようになります。
Clear Admithttps://www.clearadmit.com/livewire/
ついに
日本で生まれ育ったとはいえ、母親がアメリカ人とのハーフなので、準備当初は楽観視していたのですが、当初の思いとは裏腹に、1年間はかなり苦しみましたね。 しました。 自信がある人もない人も、自分を客観的に見ることを忘れないでください。
H 男性、製造業
学歴 京都大学農学部
なぜMBAなのか?
同社のIT部門では、海外のグループ会社と一緒にM&Aを行いましたが、業務プロセスの最適化を図るため、ファイナンスやSCMなど幅広い業務知識と、海外チームをリードするコミュニケーション能力を備えています。 必要不可欠だと思ったから
なぜゴイズエタ?
全米トップ20の小規模校であること
コカ・コーラ本社をはじめとする地元企業との強い連携、体験型プロジェクトの機会など
都市と農村のバランスの良さ
審査プロセス
大きな傾向としては、1月~10月。TOEFL、10月〜。GMAT、11月〜。エッセイ、2月-面接と、直前のスケジュールになっています。
12月末日会社主催の派遣のお知らせを受け取る
1月AGOSへの参加を開始する。 TOEFL模擬試験を受けて、62点を取る。 TOEFLの標準的な学習時間は700時間と言われていますが、そんなにかからないと信じています(本当にかかるんです)。
3月TOEFL1次試験で78点。 4月です。TOEFLを受験する予定でしたが、機材の問題で受験できませんでした。 YESで文法講座を受講する。 最近、英文法が楽しいと言う余裕がある(違)
5月フランス出張に伴い、欧州MBAキャンパスを訪問。 突然、入学式と面接のようなものが始まり、粉砕された。 授業見学で必要な英語力を実感できたのがよかった。
6月結婚式の準備に専念する。
7月結婚式。 嬉しさの余韻が抜けず、勉強に戻れませんでした。
8月のことです。なかなか上達しないTOEFLに焦り、対策を探した。
9月:ハネムーンでNYへ。 初めてのアメリカを感じ、また来ることを誓う。
10月TOEFL104点で終了し、GMATに切り替え
11月エリートエッセイのブライアンに連絡するのは、遅くとも11月末日までです。
12月GMATテスト粉砕。 上司に推薦状を依頼する。 エッセイを書きながらGMATの勉強をする。 仕事がうまくいかず、一番大変な時期でした。 年末年始、一日中エッセイを書く。
1月GMATが上がることを信じて、6校申し込む。 これまでGMATに時間を割くことができなかったので、必死に勉強して挑んだのですが、またもや潰れてしまいました。
2月面接対策開始 都内3校にヒアリング。 GMATの勉強を続ける。
3月2校合格。 最後の力を振り絞ったGMATテスト、若干の更新。 GREも受験します。
4月1校 キャンセル待ち エモリーパス/進級判定
TOEFL
一次試験(2016年3月) 78名(R23 L12 S20 W23)
第9回試験(2016年10月) 104名(R28 L25 S23 W28)
8月、9月にライティング対策としてジャックJrを受講しました。 内容重視の指導に半信半疑だった私でも、受講後はスコアが安定しました。
9月にAGOSで105点突破セミナー(レックス鎌田先生)を受講しました。 再度解答を確認し、本質的な英語力への対策を講じることができ、スコアが向上しました。
日替わりレアジョブ 効果を実感するまでには時間がかかりましたが、毎日出力することで内容が充実してきたと思います。
移動中など常に英語を聞いていたが、聞き流すことが多く、効果の程は疑問。 Dictationなどの密度の高い学習に重点を置いた方が良かったかもしれません。
ある程度の実力がついたら、できる限り受け取るようにする。 問題との相性や採点次第では良い点が取れるかもしれません。
GMAT
最終スコア:620点(Verbal 24 Math 50 AWA 5 IR 8)
GRE
GMAT換算 640 (Verbal 143 Math 170)
歯が全く立たず、苦労しました。 5月にAGOS対策講座を受けたとはいえ、TOEFLと並行して勉強するわけにはいかないので、10月中旬から本格的に勉強を開始しました。 Essayとのダブルペインでスコアが伸びず、1-3月に集中的に勉強しても結局良いスコアは取れませんでした。 GMATのスコアは合格の必須条件であり、これが低いとトップスクールから面接に呼ばれる確率が非常に低くなる。
GREの受験も検討した。 GMATの受験者数が限られている中、GREを持っているという安心感は、後半に受験する精神的プレッシャーを回避する上で貴重なものでした。
MBAの試験を終えた会社の先輩に、勉強に出かけてもらった。 先輩が持っていた正誤の判断や、問題の見方を学ぶことで、正答率が上がりました。 妻にSCの勉強に付き合ってもらい、正しさの判断を深めながら理解を深めていきました。
対策開始が遅すぎた。 当時はTOEFLと並行して勉強する気にはなれませんでしたが、十分な相乗効果があると感じています。
質の高い問題を解き、理解するという王道の勉強を何度もすることにこだわりすぎていた。 いつかブレイクスルーがあると信じていたのに、深堀が物足りないから伸びなかった。 ある程度勉強しても成長しないのであれば、視点を変える必要があります。
RCを軽視しすぎ。 伸びないと判断し、対策を怠りました。 PREPをやっても、いつも足を引っ張っていたので、剣を入れればよかったかもしれませんね。