A 男性、製造業
京都大学法学部
なぜMBA
要するに、法務から転職すること。 新卒から約4年間、法律関係の仕事をして専門性を身につけたものの、ビジネス全般の知識が不足していることを事業開発部で痛感しました。 中期的には事業開発部のサンフランシスコ支社への異動を希望し、海外経験を積むために米国でMBAを取得することを志望していた。
なぜゴイズエタ?
中期的なキャリア目標を見据え、アントレの教育環境(基準は都市別のStartup投資額)とネットワーキングの機会を重視し、都市にあるMBAに着目しました。 一方、ここ数年の日本企業の傾向として、シリコンバレーなどスタートアップ投資が既に過熱している地域(将来的に利益を出すのは難しい)に遅れて参入するのは間違っており、スタートアップ投資は今後も続くと思います。 成長期待とリスクを天秤にかけ、少しリスキーな方法でアトランタを選択した。
審査プロセス
TOEFL ReadingとListeningのインプット系を優先しています。 リーディングは語彙力強化に重点を置き、特別な勉強法は実践しなかった。 リスニングは、予備校から配布された演習書を毎日通学中にシャドーイングし、夢中になれる海外ドラマをたくさん観たそうです。 その後、104点で行き詰まり、1日2時間のレアジョブを受けることになりました。 Speakingの練習に加え、WritingのIndependent essayをWebで拾った練習問題で書き、文法を中心に添削してもらいました(素材の見極めと文法ミスを減らすことが目的なので忙しいです)。 15分で中途半端なエッセイを書いて、レアジョブの講師に添削してもらった)。 GMATの質量は序盤で手応えがあったので、Verbalに特化しました。 約3ヶ月で予備校の授業をインプットした後、テスト1週間前からテスト形式の問題集を適当に解いて、時間間隔を培いました。
エッセイ
正直なところ、満足のいく結果ではありませんでした。 4月のTOEFLスコアメイクに続き、エッセイを先送りする口実としてGMAT対策が本格化しています。 しかし、TOEFL受験期よりも低いモチベーションを維持するのに苦労し、ようやく9月にGMATのスコアメイクが完了しました。 そんな中、当初は年明けをターゲットにしようと考えていたのですが、EmoryをはじめとするMBAの学生たちから1日に出願することを強く勧められ、短期間でエッセイを作成しました。
インタビュー
特に対策はない。 前日までに過去に出題された問題を精査し、回答の流れを頭の中で作り、ほぼノー練習で本番に挑みました。
さいごまで
留学の目的は人それぞれなので、流されずに自分の目的に合った努力をしてください。
B 男性、政府系金融
東京大学法学部
なぜMBA
まず、経済や金融の理論を体系的に学び、日々変化する実社会の問題解決にどう応用していくかを学びたかったのです。 2つ目は、私は公的機関に勤務しているため、民間の意思決定プロセスを学ぶことで、さまざまな視点から物事を考えられるようになりたいと思ったからです。 また、エッセイには書きませんでしたが、会社には英語を必要とする部署がたくさんあるので、英語を勉強して仕事の幅を広げたいという思いもありました。
なぜゴイズエタ?
決め手は、カリキュラムがバランスよく組まれていたこと、Impactなど実践的な機会が豊富だったこと、コラボレーション文化に魅力を感じたこと、そして面接官や在学生・卒業生に好感を持てたことです。 でした。
審査プロセス
2016年4月 社内選考に向けたTOEFL対策を開始。 当時は85点くらい。
2016年12月 社内選考に合格。 当時のTOEFLスコアは98点。 2017年4月 この時期までにTOEFLを終わらせる予定でしたが、105点という壁が高く、苦労しました。 4回ほど103点から104点を連発し焦り始めた。 当面はTOEFL対策からGMAT対策に重点が置かれるようになりました。
2017年5月 GMATを初めて受験する(710点)。 もう一押ししてほしいが、取れるスコアなので、TOEFL対策は再開。
2017年6月 GMAT対策がストップしているのに、スコアが伸びるかもしれないという希望的観測のもとGMATを再受験する。 予想通りスコアが下がり、GMATは終了しました。
2017年7月 TOEFLで111点を獲得。 ようやくTOEFL対策が完了しました。 エッセイ対策開始。
2017年9月~10月 1次選考で4校に応募。
2017年11月 一次応募校の面接を受ける。 自分の話力のなさに愕然としています。 第1ラウンドは惨憺たる結果だった。
2017年11月~12月 2次選考で4校(エモリー含む)応募。 その後、一次選考で得た教訓を生かすべく、面接対策に注力する。
2018年1月 二次募集校の面接を実施。 苦戦が続いているものの、第1戦に比べればマシな気がする。 2018年1月末にエモリーから合格通知を受け取りました。 その後、4月まで進学を悩みましたが、最終的にエモリーへ行くことにしました。
TOEFL
私を含め、いわゆる「純国産」の受験生にとっては、最も辛い部分の一つだと思います。 TOEFLで高得点を取るためには、もちろん英語力を上げる必要がありますが、問題との相性や当日の集中力も大きく影響しますので、ある程度の実力がつけば、定期的に受け続けて高得点が取れるようになります。 待つのがいいと思います。 スピーキングとライティングのスコアが安定していなかったので、スピーキングはレアジョブ、ライティングはWEB TOEFLを利用しました。 また、通勤電車の中では、スマートフォンのアプリを使って試聴対策をしていました。
GMAT
GMATはアゴスの通信講座を利用しました。 ポイントに加え、休日に自分のペースで勉強できるので、個人的にはおすすめです。 GMATはTOEFLと違って短期集中型の戦いだと思うんです。 GMATの問題にできるだけ触れて、いわゆる「GMAT文法」の勘所を押さえておかないと、高得点を取るのは難しいのではないかと思います。 TOEFLはある程度実力がついてから、あまり勉強せずに受験を続けても高得点が出るかもしれませんが、GMATはその可能性は低いと思います。
エッセイ
アゴスのカウンセラーを利用しました。Why MBA ?, Why this school ?, 自分の強みをきちんと整理しないまま書き始めてしまい、逆に時間がかかってしまったように思います。これらの点は面接で必ず聞かれるので、早めに整理しておくと良いと思います。
インタビュー
私が苦労したのはこの部分です。予想される質問と回答はある程度用意しましたが、留学生の面接は自分の英語力を試す場でもあるので、予想外の質問(授業でのディスカッションを想定した一般的なもの)は飛ばせます。に自分の意見をしっかり説明できるか)。私の場合、一次面接では、ちょうど日本では選挙期間中だったこともあり、日本の政治体制やどの政党を支持するかなどを英語で説明するよう求められ、撃沈しました。もちろん、聞かれそうな質問を優先して準備すべきですが、想定外の質問に対してどう対処するか、時間をかけて考えておくといいと思います。
さいごまで
MBA試験と仕事の両立は本当に大変で、周囲に多大な迷惑をかけています。 実は、受験と並行して結婚の準備も進めていたのですが、結婚の準備にあまり時間を割けず、妻にすごくつらい思いをさせてしまいました。 また、TOEFLのスコアが全然上がらないときや、面接で大きなミスをしたときは、自分の無力さに絶望することもありました。 しかし、そんな苦しい状況の中で、自分を支えてくれる家族、上司・同僚、友人のありがたみを実感でき、苦しみながらも合格通知が届いたときは、とてもうれしいです。 大変だと思いますが、周りの人に助けられながら、なんとか難しい受験生活を乗り切ってください
C男性、銀行
慶應義塾大学法学部法律学科
なぜMBA
(1)入社以来、ずっと営業だったので、部署を変えたい。
海外ビジネスの経験がなく、視野を広げたい。
アメリカで暮らしたい、英語圏で暮らしたい、海外の友達を作りたい。
なぜゴイズエタ?
TOP20 小規模校、温暖な気候、家族で過ごしやすい環境、訪問時の在校生、受験生の印象が良い、多様性がある。
審査プロセス
2017年8月にMBA選考決定。 当時は、TOEFL60点から応募して半年くらいかかりましたから、本当に大変でした。 MBAに選ばれた後は、会社への出勤が免除されたので、アゴスで家にこもって勉強するのみでした。 1月の応募時点では点数が足りなかったのですが、アーリーラウンドが良かったのか、3日に応募しました。 その後、見学では熱意を見せながらも、応募後は何度も楽譜を書き直しました。 3月までTOEFLを受け続け、最終的に102点を獲得しました。 GMATを5回受験するもスコアに届かず。 途中からGREに切り替えて、4月の5回目でやっと出願スコア(630点)が出ました。 Emoryは3月からしばらく待機していたが、4月に合格通知を受け取った。 最後まであきらめないでよかったです。 TOEFL AGOSパッケージで学習する。 60点からのスタートで、RとLがなかなか上がらず、苦しみました。 時間不足でGMAT、小論文、面接を同時に行いながらTOEFLを受け続けましたが、GMATでR、小論文W、面接Sのスコアアップにつながり、3月に目標スコアに到達しました。 GMAT AGOSでサポートしましたが、一番苦しかったのは私です。 GMATを5回、GREを5回受けて、ようやく出願スコアが出たのですが、時間不足と基礎力不足で相当な時間がかかりました。 特にVerbalはテクニックが重要だと思いますが、基本が出来ていないからこそ、文法をしっかり学ぶことが重要だと後から感じました。
エッセイ
AGOSで修正しました。
インタビュー
AGOSで模擬面接を実施。 点数が足りないため、何度も面接の練習をし、本番では自信を持って受け答えができたと感じています。 ほぼすべての受験校が現地を訪れ、面接を行います。 やはり、実際に会って話をした方が真剣さが伝わると思います。
さいごまで
一番大事なのは、できるだけ事前に準備することですが、結構大変だと思うので、最後にあきらめないでください。 ここまで集中して勉強するのは人生で一度きりだと思うので、ぜひ休んで後悔しないように頑張ってください。 私も何度も心が折れそうになりましたが、自分を信じて頑張れば、必ず後から結果がついてくるものです ちなみに、MBA開始後のクラスや他の留学生の英語レベルは一桁高いので、合格後もリスニングとスピーキングの強化は続けた方が良いと思います(私は合格後にもっとやります)。 しておけばよかったと後悔しています)。
D 男性、総合商社
神戸市外国語大学 外国語学部 国際関係学科
なぜMBA
(1)入社以来約7年間、1つの営業部門で過ごしてきましたが、担当した仕事のほとんどは先輩から受け継いだもので、いつかは自分で新規事業を立ち上げて経営してみたいと思っていました。 しかし、その能力はなかった
そのために、財務・会計・起業に関する知識を体系的に学びたいと思ったからです。
一つの業界に縛られたくなかった。
いつか留学したいという漠然とした夢があった。
その条件を満たすのが、私にとっての海外MBAだったのです。
なぜゴイズエタ?
主要ランキング20位以内
学んだことを実践する機会が豊富である。
少人数制と協調性のある校風
都市と農村の絶妙なバランス
子育てに適した温暖な気候
審査プロセス
2016年12月末に社内選考に合格。
2017年1月~6月TOEFL対策。 合計20回受験してください。
2017年7月~12月GMAT対策。 合計5回受験してください。
2017年8月~12月履歴書、小論文、推薦状対策。
2018年1月3次予選でエモリーへ出願。
2018年3月エモリーインタビュー@新宿 同月中に合格通知を受け取る。
2018年6月エモリーへの進学を決定。 TOEFLリーディング。携帯アプリの単語帳3800に間違えやすい単語を登録し、移動時間に復習しました。 それ以外は特に対策はしていません。
聴くこと。一番難しいところ。 とにかく過去問(中国製?有料iPhone携帯アプリ)を繰り返し解いて、聞き取れない部分がなくなるまで聞き続けました。 本番では、メモを取らずに聞いて理解することを優先させたことが功を奏した。
話すことE4TGとレアジョブを使う。 レアジョブ(120分/日)は、授業内容をある程度MBA用にカスタマイズできるため、面接対策としても有効でした。
書くことです。WebTOEFLやE4TGの添削サービスを利用するほか、ネット上のテンプレートを20個ほど暗記し、実際の問題に応じて設定を変えて対応しました。 アフィニティの1日講座(シンデレラ・ナレーションを学ぶ)も効果的でした。
GMAT
良い点数ではないので、アドバイスできることは少ないと思いますが、ざっくり言うと、平日の夜にアフィニティで知り合った受験生3~4人とLINE電話を使って週2~3回勉強しています。 ミーティングを続けることで理解が深まるだけでなく、心の支えにもなったので、ぜひ仲間を見つけて生き抜いてほしいです。
エッセイ
レベを使用しました。 資料は日本人のカウンセラーに、英文添削はアメリカ人にお願いしました。
インタビュー
レアジョブとレヴの講師による模擬面接に加え、社内MBA派遣のクラスメイトによる模擬面接を実施。
さいごまで
受験にはいろいろな経費がかかり(私の場合、営業時間、結婚式の休み、冠婚葬祭、夏休み、妊娠中の妻の世話など)、肉体的にも精神的にも大きなプレッシャーがかかるのです。 お疲れになると思いますが、これから充実した毎日が待っていますので、休みながら諦めずに頑張ってください 何か気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
E 男性、保険
慶應義塾大学経済学部
なぜMBA
(1)仕事では経営会議や稟議を確認していましたが、広告戦略からシステム開発、子会社設立まで幅広いプロジェクトがあったため、幅広い業務知識が必要とされました。
(2)勤務先が外資系(米国)であるため、英語力と米国文化の理解が重要であること。
厳しい環境に身を置くことで、成長率が上がると思ったからです。
なぜゴイズエタ?
ランキングトップ20
生活環境(温暖な気候、治安の良さ、東京都心部など)
協力的な文化(在校生・卒業生の人柄)
審査プロセス
2016年1月社内選考を見据えた初のTOEFLテスト(52点で撃沈)
2016年11月社内選考に合格(TOEFL82点)
2017年2月のこと。この世にないTOEFL85点の壁が目の前に立ちはだかり、TOEFLで立ち往生する。 TOEFLの勉強をやめ、アゴスのGMATコースを受講し始めました。
2017年4月のこと。TOEFL82点で出願できる学校がない現実を直視する。 GMATの勉強を一時中断し、TOEFLの勉強を再開。
2017年7月~8月低スコアで合格する方法を模索し、人脈作りや学校研究に時間を費やし、TOEFLを中断。
2017年9月のこと。低得点での合格はありえないという現実を直視する。 TOEFLの勉強を再開し、すぐに目標のTOEFLスコア(101点、出願スコア)に到達。
2018年10月GMATの勉強を再開。 PREPで連続700点超え。 GMATを初めて受験したが、560点で撃沈。 運が悪かったと自分に言い聞かせる。
2018年11月のこと。GMAT2次試験で570点台で撃沈。 運に左右されない現実を直視せよ。
2018年12月第3回GMATテスト(680点、出願スコア)。 時間がないからとGMATを卒業し、アゴスで急ピッチでエッセイを書き始めました。 エモリーなど5校から年末年始の申し込みがあった。
2018年1月に3校追加で申し込む。
2018年2月のこと。面接の案内が一斉に届く。
2018年3月エモリーなど6校の面接を受け、5校合格。 志望度の高かったエモリーへの進学を決める。
TOEFL
52点からのスタートでしたから、MBA試験の中では一番難しい部類に入ります。 何度受けても目標点が取れず、テストセンターのスタッフに「いつもありがとうございます」と言われ、涙を流しながら受験した結果です。
読むことです。スマートフォンに英単語3700を入れ、通勤中に暗記する。 単語を覚えた後は、高得点(27~29点)で安定するようになりました。 この時に覚えた言葉は、留学先でも役に立っています。
リスニングです。アンディ先生の勉強会でいただいた教材のシャドーイングを繰り返しましたが、舌戦には全くついていけず、ゆっくり話す部分のシャドーイング力だけが向上しました。 しかし、多くの音源を聴くうちに、TOEFLで話されるトピックに慣れ、徐々にスコアが伸びていきました(1ヶ月の学習で約1点アップのペース)。
スピーキングをする。Web TOEFLを受験し、テンプレートを暗記する。 その他、特別な措置は講じていない。 テストの始めにネイティブ風の話し方をしたのですが、15〜19点と低かったので、途中から大きな声でゆっくりはっきり話すようにしたら、20〜22点くらいで安定しました。 E4TGにも参加しましたが、TOEFLの傾向が変わってきているので、教えてもらったやり方では全然ダメでした。
ライティングを行う。Web TOEFL受験後、汎用性の高いオリジナルテンプレートを作成する。 その後、カナダ在住のミケルさんの添削サービスを使ってサンプル問題で練習しましたが、最後までスコアが安定しませんでした(23~28点)。
GMAT
アゴスで全講座を受講する。 TOEFLに比べると、負荷はかなり低かったです。
バーバルです。アゴスの中山先生の「GMATの神様」という講義を受ける。 とても洗練されていて、効率よく学べ、MBA準備の中で唯一楽しい部分でした。
数学です。私立文系だったので、増田で勉強するようになりました。 その後、公式ガイドを2周し、PREPで繰り返し練習しました。
AWA:何回かレッスンを受けたら、テンプレートを暗記しましょう。
IR:何度かレッスンを受けて終了しました。
エッセイ
アゴスの日本人カウンセラーのサポートにより、年末年始を中心に制作されました。 秋からカウンセラーの先生についていたので、比較的スムーズに進みました。
インタビュー
アゴスでネイティブカウンセラーに模擬面接をお願いしたのですが、直前のリスケジュールが繰り返され、結局模擬の前に本番の面接を受けることになりました。 模擬面接の態度が悪く、フィードバックもほとんどなかったため、模擬面接は1回で終了しました。 自分で想定したQ&Aを作り、自然に説明できるようになるまで繰り返し練習しました。
さいごまで
英語が苦手な人にとって、受験は地獄だと思いますが、最後までやり抜くことが大切だと思います。 応募スコアを獲得したTOEFLテストでは、当日風邪をひいてしまい、あまり声が出なかったんです。 声を出さないで受験しても点数アップは無理だろうと思っていましたが、1%の確率で受験した結果、いきなり点数がアップしました(ハスキーボイスはアメリカ人にも聞き取りやすい)。 かもしれない)。 最後までどうなるか分からないので、あきらめずに頑張ってください!」。
F 男性 エネルギーインフラ担当
東北大学(工学修士)
なぜMBA
アントレプレナーシップ
一般的なビジネススキル
グローバルな環境下でのリーダーシップ(英語を含む)
私はエネルギー会社の事業開発部門に所属していました。 30歳という年齢で、当時の仕事や職場に恵まれ、それほど必死にならずに仕事をこなせるようになりました。 一方で、会社を変えるほどのインパクトのある結果を出すことはできていません。 そのような人間になるためには何が必要かと考えたとき、今よりも厳しい環境に身を置く必要があり、典型的な理系人間でビジネスの知識がなかったため、上記の3つの能力が必要だったのです。 考えた末、MBAを受験することにしました。
なぜゴイズエタ?
USトップ20
豊富な資源
良好な家庭環境
まず背景として、会社がUSトップ20という条件付きであること、やりたいことが比較的ふわっとしていたことに加え、試験中の2月中旬に第二子が生まれ、妻と子供2人と一緒に渡米したことが挙げられます。 する状況でした。
–そのため、会社の基準に合う学校を探していました。 そして、ふわふわしているからこそ、いろいろな面で資源が豊富な学校がいいなと思ったんです。 それを踏まえて、2月中旬に5校を訪問しました。
–訪問前、エモニーの志は高くはなかった。 しかし、実際に見学・学習してみると、エモリーは、各科目に有名な教授がいることや、データ解析やエンタメなどの研究センターがあることを知った。 また、アトランタには大企業が集まるビルや、スタートアップが集まるアトランタビレッジがあり、自分のやりたいことが具体化した後に実現できる環境が整っていると感じました。
–生活環境も見学させていただきましたが、目の前に保育園があり、道路もきれいで安全、子ども2人を連れてきても安心して暮らせるというイメージを持ちました。 これらが、私が最終的にエモリーを選んだ理由です。
審査プロセス
2015年8月;社費留学制度によるMBA留学を決定するも、社内規定がないため断念 TOEIC750またはTOEFL80。 TOEFLの勉強を始めましょう。
2016年1月、第1回TOEFL42点。 TOEFLをあきらめてTOEICに乗り換える。
4月;何度かチャレンジしてTOEIC810点獲得。
8月:会社経費の申請
10月、会社主催の海外研修決定→単語とリスニングを行う。
2017年1月、TOEFL65点。 23ポイントアップに手応えを感じています。
3月;毎年お世話になっているラウンドワンと会社の先輩が面談し、相談相手を決める。 今の英語力では誰も相手にしてくれないと思っていたので、「カウンセラーになる」と言われたときは思わず嬉しくなりました。
6月:GMATの勉強を開始
7月、仕事のピークを迎える
8月 TOEFL 98点取得。 満足しています。
9月、第1回GMATで610点取得。 満足しています。 エッセイのスタートです。
10月、3校程度の小論文出願 11月、体調不良のピーク。 TOEFL99点取得。
12月;一次面接を終えて、合格して少しホッとしているところです。 –まぐれでGREを受けると、GMAT換算で650点になる。
–この時点で、TOEFLとGMATがたくさん届いていたのですが、スコアが更新されないので、IELTSとGREに切り替えました。
–年末のEssay & GRE
2018年1月;年明けに8校ほどが小論文を提出し、面接練習を開始しました。 –同時に、前回のGMAT、2回目のGRE、そしてIELTSもたくさん受けました。 –10月に学校インタビューを実施しました。 パスを取得する。
2月;2/2に3回目のGREを受け、GMAT換算で700点取得する。 TOEFLで何度も行ったニッキー御茶ノ水ソラシティーのブースでガッツポーズ。 (GREの東京会場は、御茶ノ水ソラシティです)。 同じ日の夜、1月に受験したIELTSの結果が発表され、OA7.0を取得した。 ビールを飲む。 翌日すぐにスコアを交換するよう各校に依頼する。
–子供(2人目)が生まれる。
–数校の面接の案内が届く。
–あえての訪問。 1週間で5校、うち2校は面接、1校はエモリー。 子供が生まれたばかりなので、Emoryの良い環境を知ろうという気持ちが強くなるのでしょう。
3月;あきらめずにIELTSの試験を受け続けます。 複数の学校と面談。
–中旬になると、エモリーなどから合格通知が届きます。
4月;TOP校を夢見たが、連絡なく断念。 他の合格校も素晴らしいので迷いましたが、家族のこと、自分の目指すものを考えてエモリーに決めました。
TOEFL
–アンディの勉強会に参加し、それ以来、過去問を読んだり聞いたりしています。 スタートが少なかったこともあり、比較的スムーズにスコアが上がっていきました。
–Speakingは2ヶ月間E4TGに通いましたが、スコアは伸びませんでした。
-ライティングはオンライン添削とE4TGを使用。 テンプレートを暗記するのがあまり好きではなかったので、毎回考えながら書いていましたが、今思えば、もう少しテンプレートや再利用可能な素材について勉強しておくべきだったと思います。 また、修正したものをもう少し見直さなかったので、時間を無駄にしたような気がします。
アイエルツ
–リーディング、リスニング、ライティングはTOEFL遺産でなんとかなる。
–Speakingが5.5で停滞していた時に、一度アフィニティの飯島先生の個人レッスンを受けてアドバイスをもらい、その通りにやったら7.0になったんです。 個人的には、TOEFLのSpeakingはネイティブであることが求められるのに対し、IELTSは文法やトピックの正しさの比重が大きいようなので、結果的にIELTSの方が良かったかなと思っています。
GMAT
–いろいろとやりました。 まず、浜口塾、次にYES SC、最後にアフィニティに行きました。 合計500時間くらい勉強しました。
-では、アフィニティの飯島先生からGREを受け取ってみてはいかがでしょうか? 一言で言えば、何気なく受けたGREでGMAT換算で650点。
–GMATについてはアドバイスができないのですが。
–ただ、少なくとも最近のGMATでは、RCやCRだけでなく、SCもちゃんと文章が読めないと全然答えられないので、英語の基礎力は重要だと思います。
GRE
–初めてGREを受験する前日に、アフィニティの個人レッスンで1時間GREに近い授業を受けたそうですね。 問題形式をなぞっているだけなのですが、「捨てて頑張ろう」と腑に落ちたのでよかったです。
–その後、アフィニティのGREコースに通い、長文の読み方を学びました。 個人的には、これによって単語を知らなくても構造を理解できるようになり、最終的な結果につながったと思っています。
–GREは理系の方におすすめです。 GREのMathの満点が、GMATの換算ではQ53に変換されるからです。 GMATのQは満点でも51点なので、それより高く換算されるのはありがたいですね。
エッセイ
–カウンセリングはラウンドワンにお願いします Ms.エマで作成しました。
–エモリーについては、会社の先輩に卒業生がいたので、エモリーの特徴や印象に残っている教えを聞き、それに触れながら、なぜエモリーなのかを書きました。
インタビュー
–カウンセラーと練習して基礎を身につけた後、DMM英会話のネイティブ講師と毎日練習していました。
–特筆すべきことはないのですが、今思い返すと、特にスカイプインタビューでは、もう少しゆっくり拙い話し方をしておけばよかったと思います。
–こちらに来て、日本人の英語はネイティブには本当に聞き取りにくいということを知りました。 日本人向けのカウンセラーや英語の先生には慣れていますが、日本人の英語に慣れていないネイティブの先生には全くと言っていいほどなじみがありません。 発音が良ければ大丈夫だと思いますが、苦手だと思う方はゆっくり話してみてください。
さいごまで
–見学すると学校のイメージが変わるので、ぜひ一度アトランタに来てみてください。
–本当に難しい試験だと思いますので、ぜひ頑張ってください。